SNSフォロワーも少ない、WEBサイトも見られていない、でも店舗集客するには?

店舗集客

ネット上で影響力がないのに店舗へ集客しろと、上司からの司令が。。。

何も武器がない状態でどうやって戦えばいいんだろう。

でも、なんとかしなきゃ!!

ということで、最短で最大限効果を発揮する集客方法を考えていきたいと思いますが、ここでは、集客人数を一番の優先順位にしようと思います。

さすがに、ファン化された見込客を呼び込むことは最短では難しいので、まずは来店してもらって、その先ファンにできるかは担当営業が担うといった想定です。

最低限の設定を整えよう!

WEBサイトは最低限見栄えがよく、問い合わせまでの動線があるものとします。WEBサイトが整ってないという場合は、そもそもネット上で集客できない。。。

次にGoogleマイビジネスの最適化を行い、定期的に最新情報を更新するようにします。これでGoogleマップで検索されたときに、できる限り上位に表示してもらえるようにしていきます。

Google広告に全コミット

SNSのフォロワーが少なく、WEBサイトも普段見られていなければ、広告を活用するのが投資対効果に優れている対策です。(SNS投稿やブログ記事投稿も並行して、継続してやっていかなきゃダメです。すぐの効果は期待薄ですが。。)

Google広告はファン化されていないとはいえ、目的意識の高い人たちを集客したいので、検索連動型の広告を選択します。

そして、単に広告を打つのではなく、店舗イベントも絡まして来店するメリットを提供します。

イベントは企画力が問われるところですが、もし写真映えしそうな施設を持っているなら、家族写真の撮影をセットにするようなサービスを提供しようかなと。

人にもよりますが、家族写真は年に数回しか撮る機会がなかったりするので、思い出に残るような仕組みを取り入れたいと思います。

あとはイベントが終わった後のアフターフォローをどうするかですね。

すぐに住宅を買わないお客様でも関係性をいかにして継続していくかというところです。

誰でも加入できる会員コミュニティみたいなものがあれば最適ですが、なかなかそうもいかないのでよね。

ここは状況によりシナリオを念入りに考えるところです。

集客からクロージングまでを連動

店舗集客という題名で記事を書きましたが、集客は一連のフェーズにおいての単なる出発点に過ぎないので、クロージングまたはお客様との関係性継続までのストーリーを緻密に計算していく必要があります。

さらには、この裏側で各種データを取得して、次の改善に繋げていくようにします。

という感じで間、飛ばしている部分もあったりしますが、このような感じで集客施策を考えて、改善していければ、SNSフォロワーが少なくても、WEBサイトの閲覧ユーザーが少なくても、ピンポイントで価値を感じていただけるお客様に巡り合うことができるかもしれませんよ!!