注文住宅会社がWEBで集客行う場合、どのような反響が得られるのかを事例を交えてお話していきます。
いわゆるコンテンツマーケティングと呼ばれ、ブログ等の記事を公開して、Googleなどの検索エンジン上で検索順位を上げることにより、WEBサイトを見に来てくれるユーザーを増やすことをします。
さらには、リスティング広告などを連動させながら、さらにWEBサイトを見に来てくれるユーザーを増やし、問い合わせに繋がるようにしていきます。
他社事例
コンテンツマーケティングもすぐに結果が出るというものではないので、時間と労力を掛けて充実させていきます。
すぐに成果を出したいということであれば予算を多めにとってもらい、リスティング広告等も活用しながら集客していくことになります。
ただ、単に広告から集客しても冷やかしに近い、資料請求のユーザーばかり多く集めてくるということにもなりかねないので、自社WEBサイトのコンテンツ内容を総合的に見て判断していくことになります。
では、運用開始から1年後の数値の変化を見ていきましょう!!
WEBサイトへのアクセスユーザー数(月平均)
元は月4,000ユーザーが訪れるWEBサイトでしたが、コンテンツマーケティングを始めてからは月6,000ユーザーが訪れるようになりました。
WEBサイトからの問い合わせ数(月平均)
毎月15件ほどだった問い合わせが毎月25件ぐらいと約10件ぐらい多い問い合わせになりました。
問い合わせからの来店数(月平均)
ファン化を推進しているので、単純な問い合わせ数だけではなく、その先の来店数を重要視しているということもあり、元は8件ぐらいであったところ、15件ぐらいの倍近い来店数にUPすることが出来ています。
社内人員の稼働
基本的には、ネタの提供だけしてもらえれば、私たちの方で写真を撮影したり、コピーライティングをしたり、文章を作ったりをするので、従業員の方のリソースを割かずに続けていくことが出来ます。
SNSやYouTubeで比較検討するという見込客が増えているとは思いますが、WEBから検索エンジンが活用して比較検討するということも変わらず多いので大事な情報発信となることは間違いないです。
今は、1つのメディアで情報発信をしていればいいという時代ではないので、WEBサイトのコンテンツを充実させるということは集客する上で必須の要件となります。
詳しくお話しを聞きたい方はお気軽にお問い合わせください。