皆様、こんにちは。
ようやく一大決心でダイエット=ジムでの筋トレを
真面目に検討し始めた「てつ兄」でございます。
さて、今回は、社内に様々なアプリが乱立していませんかということで、
アプリ活用の目的から目指すところについてお話していきたいと思います。
どのような業務アプリを使っている?
業務アプリってどのような物があるのか振り返ってみます。
まぁそれほど数は多くはないのですが、活用できていますかね??
・グループウェア(スケジュール管理や社内情報管理など)
・案件管理
・勤怠管理
・会計
・支出管理
・チャットツール
・リモート会議ツール
・オフィスツール(エクセル・ワードなど)
では、次にアプリ活用によって何を実現するのかということを考えてみたいと思います。
アプリ活用によって実現すること
アプリ活用によって実現すること、それはこんな感じではないでしょうか。
・利益を出すこと = 利益を最大化すること
・各担当者のタスクを可視化し、ミスと不正をなくすこと
・無駄な作業をなくし、ビジョン・ミッション・バリューの実現に注力すること
・お客様をトラブルからお守りすること
よかれと思って導入したのに、効果的に活用できていない、あるあるですね。
それは、大きく2つの理由によって、そのような状態を招いてしまっていると思います。
アプリ活用できない理由
活用できない理由の1つ目:従業員、役員ともに必要性に理解が伴わず、自発的に活用しようとしない。
活用できない理由2つ目:アプリが乱立して、連動性もないので活用することが逆に無駄に感じてしまう。
結局は、人が操作しなければいけないので、教育を根気よくやっていかないと活用されずに、いつの間にかなぁなぁになり、無くなるみたいなことも極端なことですが、あったりします。
アプリ活用する糸口
①決めたルールを実行しない、入力を後回しにするなどの課題は、ひたすら根気よく必要性を訴えかけていかなければいけません。
会社の社是を浸透させるのに近いイメージかもしれませんね。
②アプリの乱立に関しては見極めが必要になります。
乱立してしまっているように見えて、実は連携を上手く出来ていないだけか、もしくは、まったく連動性が見出せない状態になってしまっているのか。
いずれにせよ、冒頭の方で述べたアプリ活用で実現することにならうようにしていかなければなりませんが、そんな大変なこと誰かに任せたい!
はい、私の出番でございます。
実運用に至る教育も含めて、改善いたします。
ということで最後は営業トークで締めさせていただきます。