建設業のイメージを変えて若年層の採用を増やす 2024年7月3日2024年7月3日Blog 自社デジタル媒体(WEBサイト・SNS)を育てていく意味、それは人材採用や従業員満足度といったところにも大きく影響してくるわけですが、特に建設業は採用が困難な状況で、人手不足に悩まされているかと思います。大きな要因としては労働条件や現場にたいしてハードなイメージがあるといったところでしょう。「きつい」「汚い」「危険」という3Kのイメージは根強くあると思います。 建設業が採用を増やしたり、従業員が辞めない仕組みにするために出来ること 労働環境や福利厚生を整えていくということが非常に大事ではありますが、私たちが推奨しているのは、DX化で従業員の負担を減らすことと、適切な広報活動を行い働きがいを向上していくことです!! 特に若年層はスマホやSNSが当たり前となって生きてきた世代です。 ですので、ただWEBサイトがあればいいとかの時代ではなくなってきているのです。 分かりやすい例でいうと、家族や友人にどんな仕事をしているかを話する時にWEBサイトやSNSを見て、良い会社で働いてるねって思ってもらえることってすごい大事なことだと思うんです。 人から憧れの視線を受けれるようにするっていうことですね。 また、社会貢献がどのようになされているかなども広報活動を通して表現することで、やりがいにも繋がっていくことになります。 こういう一つ一つの積み重ねによって、業界全体が少しずつ変わっていく、地道に進めていかなければ劇的に変わることはないということです。 最近はSNS等で情報発信している建設業の企業も増えてきていますので、少しずつ世間からの印象も変わりつつあると思います。業界を変えていく一役を担えるように一緒に進めていきたい・または興味のある企業の方、是非お問い合わせください!!